子どもと熊よけ

先日、長男&次男を連れて裏磐梯にある「デコ平高原」で山歩きをしてきました。
会津若松や磐梯エリアには良く足を運ぶのですが、デコ平は初めてです。

デコ平はグランデコというスキー場としては知っていましたが、夏に山歩きできるとは知らなかったのでとても新鮮です。
と、いいますか改めて調べると裏磐梯エリアはトレッキングコースが非常に多いですね。
年に数回遊びに行ったとしても数年は通えるレベルです。

ただ、今年は各地で熊出没の話しを聞いていたので、子連れで行く私としては気をつけて行き先を選びました。
正直、裏磐梯エリアはどの山に入っても熊出没のリスクがありますし、そもそも民家のあるエリアでも熊が目撃される状態ですので・・・熊に会わないルート設計は無理です。

なのでとにかく
・我々単独で熊に出くわさない
・熊よけの準備をしておく
の2種類に重きを置いて行き先を選びます。

元々はあまり人気のない滝を目指すルートを考えていたのですが、ぜったいに単独行動になると予想できたので今年の夏は見送ることにしました。
そこで出てきたのが、ルート的にも軽めでメジャーそうな「デコ平高原」です。
ここならファミリー層や初心者さんも多く入山していると踏んで目的に決定しました!

次は熊よけなんですが・・・最終的には以前から使用している熊よけ鈴だけです。
あとは子どもたちと「大きな声で話しながら大丈夫だよ」と話し合っているレベルです。

長男はこういう情報に非常に敏感なタイプで、熊情報の記事や「熊出没注意」の看板に過敏に感応します。
もう熊よけ準備がなければ、即引き返すレベルです。

逆に熊よけ準備が整っていれば、それが精神安定剤になるのか「コレがあれば大丈夫!」と熊よけ鈴を振り回して大きな声で話をしながらズンズン山に入っていきます。
逆に次男は「それでも熊に遭うかもしれない」という部分を気にして、絶対に先頭を歩いたりしません。

結局のところ、向かったデコ平高原は入山時間が早すぎたので、往路はほとんど誰にも会わず、復路になってようやく団体客とすれ違うような感じでした。
とりあえず熊に遭わずに済んだのでホッとひと安心しましたが「これなら滝を目指しても同じだったかも」という気持ちが芽生えたのは嘘ではありません。

まぁ結果オーライというところで、本来であれば入山するタイミングを少し遅らせるなどの配慮が父親としては必要だったのかなーという反省をしつつも、人の気配のない静かな山を子どもたちと独占できて良かったと思っています。

熊には遭いませんでしたが、アブ・スズメバチなどには大量遭遇しました。
幸いにも持参したポイズンリムーバーを使うような自体にはなりませんでしたが、備えあれば憂いなしですね。
これからも外遊びの必需品になります。

え、入山時の私の格好ですか?
お察しの通り完全防備です(笑